2019-01-01から1年間の記事一覧
5月なのにちょっと暑すぎやしませんでしょうか。私の住んでいるところは昨日、気温が33ºCほどあったらしい。梅雨もまだ来ていないのに、こんなに暑いなんてクレイジーだぜ。平方イコルスンの「スペシャル」で、伊賀とさよちゃんが、今年の夏は暑くするのが下…
熊倉献のウェブ漫画、「生花甘いかしょっぱいか」が終わってしまった。悲しい。 comic-days.com 終わり方がなんともあっさりしていて、少し物足りない感じがしたが、それでも全体を通して面白かった。主人公の相田君の変なポイントでときめいてしまうところ…
私は一人暮らしをしているのだが、家にレコーダーを持っていない。だからテレビ番組を録画できない。と思いきやできるんですよ、それが。今の時代は大変便利である。パナソニックのMedia Accessというスマホアプリ。これがもう便利すぎる。 av.jpn.support.p…
最近川の土手を自転車で走っていたら、生い茂っている草と舗道の境目、草際とでも言おうか、そこにミミズの死骸がめちゃくちゃ落ちているのを目にする。 怖い。何が起きているんだ、ミミズたちに。と思っていたら、その草と舗道の境目にスズメが数羽いるでは…
神奈川旅行3日目の後半戦。 www.gissha.com 友人が鎌倉高校前の踏切に行きたいということで、江ノ電に乗るために江ノ島駅へと向かう。江ノ島駅に到着すると改札を通らずとも分かるぐらい恐ろしいほどの人だかりが。これがゴールデンウィークか・・・。江ノ電…
神奈川旅行の最終日、3日目について書きます。 www.gissha.com www.gissha.com 1日目、2日目とあいにくのお天気でしたが、3日目はようやく晴れてくれました。それにしても楽しい時間はあっという間である。もう最終日。鎌倉観光は楽しみだけれど、終わってし…
前回に引き続き、神奈川旅行2日目について書いていきます。 www.gissha.com 2日目は午前中に日帰り温泉に入って、ご飯を食べてゆっくりしようということになり、午前から開いている温泉を調べてみると網代温泉が見つかった。神奈川旅行と書いたもののいきな…
ゴールデンウィークの中盤に神奈川県へと2泊3日の旅行に行ってきました。 まず旅行前日。天気予報を調べてみると、前半の2日間は雨の予報。もうこの時点で少しテンションが下がってしまう。10連休のよりによって旅行に行く2日間がピンポイントで雨。何してく…
この前の月曜日から完全に春が来たって感じがする。それまでは少し肌寒い夜もあったが、今はもう涼しいくらいだ。桜の花は散ってしまい、それに代わって恐ろしいほどのスピードで木々に緑の葉が茂っている。桜って散ってからこんなにすぐに葉っぱが生えるん…
最近気候がいいから外に出たい。ということで甲子園へ、阪神タイガースと中日ドラゴンズの試合を観に行ってきました。 阪急電車、阪神電車に乗って、1時間近くかけて甲子園へ。電車の中では読書がはかどる。家にいると意外と読書が進まない。ついついYouTube…
この前、NHK BSプレミアムの「ニッポン印象派」を見てからというもの、夜桜を見に行きたくなった。 www.gissha.com ということで、土曜日に京都の二条城へ夜桜を見に行ってきました。二条城では今、桜まつりなるものが催されており、夜の6時から9時までの間…
今日、お昼ごはんを買いに行く途中の道で、めちゃくちゃ綺麗な桜が咲いていたのに気がついた。今年初めて目にした桜かもしれない。 こちらの桜は神代曙(じんだいあけぼの)という品種のようだ。そしてその隣には、もう一本桜の木が植えられていた。 こちら…
冬は寒くていやだ、早く春になってほしいと散々このブログに書いておきながら、いざ冬が終わってしまうと思うとなんだか名残惜しい。なんて勝手なことをいっているんだと自分でも思うが、いやな思い出もいつかは笑い話になるがごとく、寒い冬の辛さはあまり…
NHKのBSプレミアムで放送されていた番組、ニッポン印象派の「東京 春の宵」が素晴らしかった。 www4.nhk.or.jp 番組冒頭、中国の詩人である蘇東坡の残した詩の一節「春宵一刻値千金」が紹介されていた。春の宵のひとときは素晴らしく、どんな千金にも代えが…
今さら存在を知ったバンド、1983(イチキュウハチサン)のこの曲が良すぎる。 1983『サマーミラージュ』 (OFFICIAL MUSIC VIDEO) 出だしの歌詞の 川を渡る陸橋を走るブルートレイン Slow Step Coming の部分が恐ろしいほど自然にスルッと入ってくる。なんて…
小説家の保坂和志が人生について考えたこの本。 文庫 人生を感じる時間 (草思社文庫) 作者: 保坂和志 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2013/10/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 保坂さんの考えを書いた本には共感することが多い。そし…
男子の小便器というものは汚れやすいものなのだろう。だからスーパーマーケットなどの男子トイレには、小便器の前の壁にトイレを汚されないように注意する張り紙が貼られている。「もう一歩前へお寄り下さい」といったシンプルなものや、「いつも綺麗に使っ…
毎朝の通勤経路でよく目にしていた男子高校生の姿を、最近めっきり見かけなくなった。春休みにはまだ早い時期だから、彼は高校3年生で卒業してしまったのだろうか。高校の卒業式はだいたい3月の1、2週目だった気がするから、卒業なら合点がいく。 わたしは卒…
森博嗣のこの本、読み返すたびに考え方がいい方向にリセットされる。 科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/06/29 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 146回 この商品を含むブログ (76件) を見る タイ…
このトリスのCMが良すぎてたまりません。 サントリーウイスキー トリス<クラシック>『 歌う、しあわせだなあ・瓶』篇 30秒 サントリー このCM、吉高由里子のいいところがギュッと詰まっている気がする。というか吉高由里子とロバートの馬場ちゃんの2人とい…
本日、出張のため空港にて飛行機に乗った。空港の雰囲気はいい。いつもとは違うところへ行く、日常から離れるワクワク感がある。仕事の出張ですらちょっと楽しい。最寄りの一番大きい駅から空港へと向かう送迎バスが出ており、そのバスの中でbonobosの「Gosp…
歌人の錦見映理子によるエッセイ「めくるめく短歌たち」。 めくるめく短歌たち 作者: 錦見映理子 出版社/メーカー: 書肆侃侃房 発売日: 2018/12/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 著者の思い出や考えたこと、感じたことなど…
芸歴10年目までの関西芸人が漫才の腕を競い合う「漫才Loversスペシャル ytv漫才新人賞決定戦」が、この前の日曜日に放送されていた。 www.ytv.co.jp 年に3回行われる予選を勝ち上がった6組が決勝戦で優勝をかけて争う。決勝戦に進出した芸人はネタ順で以下の…
今使っているウォークマンの容量が少なくなってきた。というか前からずっと足りていない。新しい曲を転送しようとするたびに、容量がパンパンであるから、最近聴いていない曲を抜いて容量を空ける。するとどうだろう、最近全く聴いていなかったがために抜い…
書くことがないので先日に京都を観光したことでも書こうではないか。 友人とゲリラ的に京都観光へ行った。どこに行くかも全く決めずにとりあえず京都駅へ。そしてお互いがお互いになにも決められない性格であることを知っているのに、どこに行く?どうする?…
わたしは通勤時に自転車を用いているのだが、最近は漕ぐのがしんどい。冬の自転車は嫌いだ。寒い。シンプルに寒い。そして風が強い。さらには、会社に行きたくないという憂鬱な気持ちがペダルを漕ぐ足を重くしている。心と体の関係はなんて密接なんだ。と思…
今日のドキュメント72時間。 www.nhk.or.jp たい焼きエレジー。エレジー・・・。哀歌・・・。たい焼きの下にエレジーが付くもんでしょうか。 今回の舞台は、東京四谷の大通りから外れたところにあるたい焼き屋。そんなたい焼き屋に来た人たちの人生のドラマ…
ヤンキーは怖い。そんなヤンキーたちの集まり、ニューヨークヤンキースはもっと怖い。そう思っていた時期がわたしにもありました。だって、New YorkのYankeesやからね。 日本で使うヤンキーとアメリカで使うヤンキーは意味が異なるそうな。 ・日本 不良のこ…
生きていたら、どうも腑に落ちないことに出会う。そのひとつとして、不良が挨拶をするといい子に見えるというものがある。全然納得できない。なぜ挨拶をしただけで、こうも評価が逆転するのか。オセロでもあるまいし。一発逆転が過ぎる。そもそも彼らは普通…
panpanyaの新刊「グヤバノ・ホリデー」。 グヤバノ・ホリデー 作者: panpanya 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2019/01/31 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 日本では手に入れることが難しい果物、グヤバノを探し求めフィリピンへと向かった…