牛車で往く

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風のクロノア2面白かったよね、ストーリー全然覚えてないけど

今日はすごく天気がよかったですね。穏やかな一日。JUDY AND MARYの「イロトリドリ ノ セカイ」を聴きながら散歩しましてん。

 

 

いい曲やで。秋にピッタリですわ。この曲は、ギターのTAKUYAが自身のソロプロジェクトであるROBOTSのために書いたものだが、YUKIがえらく気に入ってしまい、JUDY AND MARYでもリリースすることになったらしい。めっちゃいい曲ですからね。私にはYUKIの気持ちが分かりますよ、ホントに。

 

イロトリドリ ノ セカイ

イロトリドリ ノ セカイ

 

 

JUDY AND MARYはかっこいいよね。YouTubeに「OVER DRIVE」をギターのTAKUYA本人が弾いてみたという動画があって、めちゃくちゃかっこいい。ギターなんか全然弾けんし、よく分からんけど、素人と比較して一線を画してる感あるもんな。知らんけど。そして、このギターの色も懐かしい。あと手の動きとか全体的にうるさい感じも懐かしい。

 


【本人が弾いてみた】OVER DRIVE / JUDY AND MARY(ギター)

 

JUDY AND MARYといえば、PS2の太鼓の達人で「そばかす」をよく叩いた。ブルーハーツの「リンダリンダ」とかミスチルの「シーソーゲーム」とかも入ってたな。タタコン持ってたけど、叩くタイミングが毎回ちょっと遅くて、魂が口からピューピュー抜けていってた。自分のリズム感の無さよ。太鼓の達人のキャラに名前あるんかなと思ってWikipediaを調べたら、思いのほかキャラが多い。太鼓の達人、こんなことになってたんや。そしてあの太鼓のキャラの名前は和田どんであった。和田どんの口から抜けていっているのは、和太鼓の魂であるらしく、それが抜けきってしまうとただの太鼓になってしまうらしい。何回かただの太鼓に戻したしまったことあるわ。和田どんよ、申し訳ない。

 

ゲーセンに行ったら太鼓の達人めちゃくちゃうまい人おるよね。Myバチ持ってる人。あれ毎回見てしまう。もうやってる側も見られることを意識して叩いてる。くるくる回りながら叩いたり、踊りながら叩いたりしてる人いるもんね。あれはもう体に染みついているのだろう。反復練習の賜物。太鼓の達人は、今話題のe-Sportsの競技にはなっていないんだろうか。なったら結構面白い気がするのにな、と思っていたら、素人の想像もつかない問題がいくつかあるらしい(【今日のコラム】音楽ゲームは「e-Sports」になれるのか?― tatumaga! -tatuto's blog-)。筐体の差なんて考えたこともなかった。ホンマにプロの世界やね。芸術点的な採点方法も、技名とかが確立してないから難しいんだろうね。でも、一応e-Sportsじゃないけど太鼓の達人の世界大会(太鼓の達人 ドンだー!世界一決定戦2016)は開催されてたんだね。

 

太鼓の達人のWikipediaを見ていたら、風のクロノアとコラボしていた。風のクロノア2面白かったなあ。

 

風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~ PlayStation 2 the Best

風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~ PlayStation 2 the Best

 

 

キャラも可愛かったし、パズル的要素も面白かった。スノボーで進んでいくステージのBGMが可愛くて、何回もそのステージをプレイしたな。なに歌ってんのか歌詞は全然分からんかったけど。でも、あのころの自分は、ゲームをやるうえでストーリーなんてどうでもよくて、とりあえず操作ができればよかったから、風のクロノアがどういった世界観だったのか全く分からずにやっていた。あれどういうストーリーやったんやろう。今も分からん。キングダムハーツも一番最初のやつは、ムービーをスキップ出来んからしょうがなく見てたけど、キングダムハーツ2からは、スキップが出来るようになってガンガン飛ばしてたから、訳が分からんようになった。ただでさえ訳が分からんストーリーやのに。

 

とりあえず今欲しいものはリズム感ですね。