牛車で往く

イニエスタはやってないと思う

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中吉よりも吉のほうが吉

にちようチャップリンのセルライトスパの漫才で、中吉よりも吉のほうが良いってことを今さら知った。知らなかった。これ、最初は中吉のことを紛らわしいなって標的にしていたけれど、冷静に考えてみればシンプル吉の存在がおかしい。辛さもだいたい大辛、中辛、小辛やん。シンプルな辛って聞いたことないやん。いや、小辛も聞いたことないですやん。1辛、2辛、3辛表記が多いですやん、そうですやん。「小辛」って漢字を眺めていたら、そのシンメトリーな字面から「畢竟」みたいな昔の小説に出てくる小難しい単語のように見えてきた。これまであんまり囲碁将棋の漫才にしっくり来ることがなかったけれど、にちようチャップリンでやってた銭湯のマナーはめちゃくちゃ面白かった。やってみろよ、手肛門、なんで湯船がファーストなんだよ、核家族。

 

もう6月で今年も半年が過ぎるでって言われたけど、それ、どれくらい本気で思ってる?って感じ。おれは春に一年の始まりを感じる年度システムで生きているから、春でも夏でもなく節目的な要素を感じることのない6月に『もう半年経ったかあ』なんて思わない。6月で半年過ぎたって思うやつは時の経過を数字で考え過ぎている。私は四季で生きてます。とか言っときながら、12月に一年の終わりを感じるし、1月にも一年の始まりを感じる。ただ、6月に半年が経ったとかは思わない。4+6の10月にも半年が経ったとは思わない。春の果物と思っていたイチゴの姿をまだスーパーで見かける。好きだから見つけたら買ってしまう。とにかく甘いものが好みで、美味しかった品種は覚えておこうと何でもないときには思うけれど、いざ食べたときには、甘い、好き、品種を見てへぇ~、それで終わる。メモらない。だからもう一度スーパーに行ったときにはどれが美味しかったかを忘れており、とにかく赤くて光っているものを選ぶ。プチトマトなんかも甘くて美味しいものに出会ったら生産者の名前を覚えておこうと思い、思うだけ思ってメモらずに終わる。甘い野菜に出会うと美味しいって思うけど、甘けりゃあ美味しいって短絡的になってない?ってふと冷静になるときがある。でも結局美味しいって思うから、甘いは美味い。そこに自然な甘み、あえて甘くしようとしてないのに甘い、それすなわち本当の甘み、みたいなことを美味しい理由として一個上乗せする。本当は品種改良を経て得られた不自然な甘みかもしれないのに。ブリのことは反対に天然物よりも養殖されたもののほうが美味しいって思ってんのに。ブリの場合は養殖もののほうが値段も高くて分かりやすい。野菜はどのみち育てられているものが売られているから(多分。自生なわけないよね?)、ブリの天然・養殖みたいに手間暇の違いについていちいち思考を巡らせないけど、そりゃあ無農薬やらなんやらの違いはあるか。無農薬のほうが美味しいのかどうかは知らんけど。秋茄子とか言うからナスは秋の野菜と思っていたけれど、夏野菜で調べたらナスが出てくる。秋茄子のほうが甘いらしいが、流石にナスを甘いと思ったことはない。

 


Ginger Root - Tighten Up(Japanese Gentlemen Stand Up Please!)

 

Ginger RootがYMOの「Tighten Up」をカバーしている動画を見つけ、思っていたよりもセリフをちゃんと原曲通りに再現していた。こんな曲だからノリでなあなあになりそうなところをちゃんと歌っているのに好感がもてる。流れで色んなアーティストがYMOの楽曲をカバーしている動画を見ていたら、モーモールルギャバンの「細胞9」がふと頭をよぎった。

 


モーモールルギャバン - 細胞9 from "Live at Zepp Tokyo 2012.6.22:エンペラー"

 

YMOの曲みたいな中華っぽさ、オリエンタル風味がある。

 


天国旅行「激突」

 

くたばったような 俺の真っ黒い影に

地下鉄は いまにも いまにも

激突寸前! どうかしてしまいそう!

ってワンシーン。それを挟み込んでくるカッコよさ。チャゲアスの「LOVE SONG」も最初の歌詞がめっちゃカッコいい。

 


[MV] LOVE SONG ('92 Ver.) / CHAGE and ASKA

 

聴いた風な流行にまぎれて
僕の歌が やせつづけている
安い玩具みたいで 君に悪い

ひどいもんさ 生きざまぶった
半オンスの拳がうけてる
僕はそれを見ていたよ 横になって

 

痺れるほどキレッキレや思います。もっとキレッキレを浴びたい。