牛車で往く

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秦基博のプールはハモってないけど名曲

家から一番近いコンビニはセブンイレブンであり、普段はよくそこへ行く。しかし、今日はなんか気分が乗っていたから、なんとなくちょっと遠いローソンまで行った。

 

ローソンのアイスコーナーを見ると、アイスの実の白いカフェオレ味が売っていた。これめっちゃ好き。昔はアイスの実じゃなくて、独立したやつで売ってた気がする。調べてみるとあった。

 

 

好きすぎて2個カゴに入れた。

 

その後、デザートコーナーに行くと、プレミアムロールケーキにイチゴが2つ埋め込まれた限定商品が売ってあった。なんでも明日11月22日はいい夫婦の日であり、カレンダーを見ると22日の上は15日であり、そこからイチゴをねじ込む発想になったらしい。BoAもびっくりのねじ込み方。そして、ただでさえおいしいプレミアムロールケーキにイチゴが入ってるもんだから、これも絶対においしいに違いないということで、ゴリゴリの独身でも関係なくカゴに入れた。そうするとプレミアムロールケーキに合う飲み物が欲しいということで、カフェオレを買った。レジに行ってから、いやめちゃくちゃカフェオレ好きやんって自分で思った。ちょっと恥ずかしかった。

 

そして、レジで会計をしてもらっていると、レジのおばちゃんが「カードをお作りいたしましょうか?」と聞いてきた。結構ですと答えると、「いっつも買いに来てくれるから、カード作ったらポイント溜まってお得やと思うんですけどね~」と言ってきた。底抜けに明るく。いや、このローソンまだ2回目。すげえな。しかも前おばちゃんおらんかったから、今日完全に初対面やで。すごい常連客みたいに接してくるけど。向こうはホンマに勘違いしてんのやろか。これ初めて会う客って分かっときながら聞いてきたんやったら、恐ろしいほどの強心臓やで。ようそのスタンスねじ込んできたわ。BoAもびっくりやで。そして、なぜか笑いそうになって愉快な気持ちになり、次このローソンに来て、おばちゃんにカードの発行を勧められたら作ろうと思った。待っとけ、おばちゃん。

 

最近寒くなってきたということで冬の曲を聴いている。Base Ball Bearの「白雪の彼女」いい曲。

 

白雪の彼女

白雪の彼女

  • Base Ball Bear
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ていうか10代でこんなアルバムを作るの凄いと思うねんけどなあ。

 

HIGH COLOR TIMES

HIGH COLOR TIMES

 

 

確かにナンバーガールの影響を受けているのは、ものすごく感じるけど。私の中では名盤ですよ。10代で「おれは思い出主義者」って言っちゃうボーカルの小出さんは、どんな学生生活やってん。振り返るん早すぎるやろ。よっぽど高校が面白くなくて中学を振り返っているか、めちゃくちゃ高校が楽しくて今が楽しくなさすぎるのどっちかやな。懐古するには早すぎる年齢やけど、気持ちは分かる。早熟だったんだろう。

 

それにしても、中学の時の自分は、歌手の声をめちゃくちゃ気にしていた。だからBase Ball Bearが影響をモロに受けていると知っておきながらも、ナンバーガールなんてとても受け付けなかったし、マキシマムザホルモンのダイスケはんのデスボイスなんて意味が分からなかった。今は全然どっちもいけるけど、あのころは繊細でした。

 

あとは、ハモリ絶対主義的なところもあった。サビではハモってくれんとって思っていた。ハモってくれな、なんか物足りんという気持ちを抱いていた。だから、さっきのBase Ball BearのHIGH COLOR TIMESも、ハモっている曲は3曲目の「空飛願望」だけやったから、そればっか聴いてた。秦基博も好きだったけど、ファーストアルバムのコントラストではハモってる曲なんて一曲もなかった。

  

コントラスト

コントラスト

 

 

中学生のころの自分は「もっとハモったら、もっといい曲になるのに」という、今では意味の分からない価値観に囚われていた。このアルバムの後に出したシングル「キミ、メグル、ボク」で、やっとハモったかと思った。なんやねん、ハモってほしいという謎の価値観。今はもうこんな謎の価値観など持っていません。

 

秦基博の「プール」は名曲ですね。

 

 

すげえいい曲。全然ハモってないけど。

 

秦基博とフジモンとオリックスの西とT-岡田って顔めっちゃ似てるよな。

 

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ローソンのおばちゃんも自分とこれだけ似てる人が常連でおって、間違えたんかな。それやったらしょうがない。

 

プールといえば数年前に、中学生が金魚をプールに放つという事件があったな。

 

www.excite.co.jp

 

そして、短編映画化までした。

 

goldfish-pool.com

 

ニュースの段階では、ネット上で青春だなどと騒がれていたが、映画の方はなかなかに現実的というかパンクというか。予告編の映像の一幕であるこの言葉がうまく表していると思う。

 

どん詰まりの国道を、息をつめて駆けぬける25分。

 

我々はフィクションやノスタルジーを求めすぎていて、無理矢理に中学生を純粋で青春の象徴のように捉えているのかもしれない。けれど実際の中学生には、退屈でエネルギーを持て余している子だっている。エネルギーを持て余した中学生が、どん詰まった末に行った事件。それをリアルに描いているのが良かった。

 

年齢を重ねると、なんであの頃、あんな意味の分からんことにこだわっていたんだろうと思うことがある。色んな事を許せるようになって、私は大人になっていっています。