2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
哲学について学びたいとは思うけれど、どこから入ればいいのかが分からない。そんなときに見つけたのがこの本。 哲学ってなんだ―自分と社会を知る (岩波ジュニア新書) 作者: 竹田青嗣 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2002/11/20 メディア: 新書 購入: 1…
時に楽しくない人生を生き永らえて何になるって思うけれど、やっぱり死ぬのは怖い。少しでも楽しい人生を送りたい。こういう気持ちを何度も繰り返し抱えながら生きている人は多いと思う。短歌には、生きるってことを本当に考えさせられる。 はじめての短歌 (…
子どもって、いつまでが子どもなんだろう。大人って、いつからが大人なんだろう。明確に大人になったなあと思った瞬間はない。けれども、人間は緩やかに変化していて、気づかないうちに、子どもの頃の自分とは考え方が変わってきているのだろう。仮に、今の…
読書をする。読み終わる。ああ面白かったなあと思う。だけどなんだろう、読み終わった後に何も自分に残っていない気がする。読んだことが身についていない気がする。読んでいる間は面白いけれど、読み終わった後に何も掴めていない気がする。一体、読書とは…
だれにでも青春時代はある。それが美しいものであったか、そうでなかったかは別として。そして、青春時代の大抵の出来事は、良いことであろうが悪いことであろうがなんとなく全部が良い思い出のように思えるのである。私もよく高校時代は楽しかったなあと思…
ちょっと前に独自ドメインを取得しました。それに伴い、Google AnalyticsとGoogle Search Consoleのアドレスの変更設定を行う必要があったのですが、その設定方法を記載します。特に、Google Search Console側の設定がよくわからなくて、時間がかかったなあ…
ワールドトリガー連載再開するんだってね。めちゃくちゃうれしいよ。葦原先生お帰りなさい。この前、ブログにいつ帰ってくるのかと書いたばっかやったから、タイムリーでなおさらうれしい。 www.gissha.com ヒュースがチームに入ったところで、私の記憶は止…
この前、龍谷ミュージアムでやっていた「水木しげる 魂の漫画展」を観に行ってから、水木先生のエッセイを読み直してます。 www.gissha.com 今読んでるのはこれ。 妖怪になりたい (河出文庫) 作者: 水木しげる 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2003/0…
菅野凄すぎたな。CSでノーヒットノーランとか、文字通りヤクルトは打つ手がなかったですね。それにしても、トリプルスリーを達成した山田哲人があんまり騒がれてないのもすごい。三回も達成されたら、人間馴れるもんやね。 最近、飲む方のヤクルトの素晴らし…
今日新しいスニーカーを買いに行ったけれど、なんか途中で冷めてしまって結局買わなかった。行く前はあんなに欲しかったのに。なぜ・・・。 そしてこの曲を思い出す。わかるぜこの気持ち。新しい靴を買っても、早くちょっとだけ汚れてほしいもん。ちょっとだ…
京都にある龍谷大学の龍谷ミュージアムにて開催されている「水木しげる 魂の漫画展」に行ってまいりました(詳細はこちら:龍谷ミュージアム 特別展「水木しげる 魂の漫画展」)。水木先生の描くキャラはすごく愛嬌があって、かわいい。口がいいよね、口が。…
9月にやってたNHKの番組「のぞき見ドキュメント 100カメ」を録画したものを、いまだに何回も見直してる。この番組では、週刊少年ジャンプ編集部にカメラを100個設置して、ジャンプ編集部の生態を観察していた。そこに出てくるジャンプ編集部の人たちが、みん…
ジャルジャルがYouTubeの公式チャンネルにおいて、JARUJARUTOWERという名で毎日ネタ動画を上げている。 ネタのタネとなる動画を8000本も持っているらしく、それをひたすらアップロードしてくれているのだ。このJARUJARUTOWERが面白い。動画はもちろんのこと…
暇やからYouTubeで動画を漁っていたら、懐かしのPeeping Lifeの見たことないシリーズがあった。Peeping Lifeは、昔、ケーブルテレビのアニマックスかキッズステーションで放送されていたのを見て知った。タイトルの意味の通り、登場人物2人のゆる〜い会話が…
平方イコルスン3年5ヵ月ぶりの作品集。やっと出た。 うなじ保険 作者: 平方イコルスン 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2018/09/28 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 平方イコルスンの作品の魅力は、なんといってもキャラ同士の会話だ。多く…