牛車で往く

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ポール・マッカートニーを尻目に、家でYUKIのDVDを見る(YUKI tour “MEGAPHONIC" 2011)

今日は両国国技館でポール・マッカートニーの来日公演があったらしい。生ける伝説。でも何か最近まあまあ日本に来てる気がする。自分が大学生の頃、授業を受け持っていた教授が今日はポール・マッカートニーのライブに観に行くと言っていた。その教授は、ポール・マッカートニーもいい歳であり、これが日本で観れる最後のチャンスかもしれないと言っていた。ところがどっこい、それからまあまあ日本に来る。あんまり仲良くない従兄弟ぐらいの頻度で会える。いや、実際はチケット取るの大変やとは思うけど。でも、今日の公演では当日券が販売されたらしい。頑張れば観れるんだろうか。「I Will」聴きたいけど、過去のセットリストみたら全くやってないな。希望ゼロ。

 

まあインドア派な私は、家でYUKIのDVDを見ています。

YUKI tour “MEGAPHONIC

YUKI tour “MEGAPHONIC" 2011 [DVD]

 

 

megaphonicはYUKIのアルバムの中でもめちゃくちゃ好きな1枚だ。もしかしたら1番好きかもしれん。でもそのときの気分によるから決められんね。

megaphonic

megaphonic

 

 

それにしてもまあ歌が上手いこと。このDVDのとき大分調子いいんじゃないだろうか。こんな上手いときのやつを映像に収めてくれてありがとうございます。最高です。

 

「ひみつ」の前にVTRが流れるんやけど、YUKIが黒のビキニの上に透けてる服を着て海に入っていて、それがなんかエロいです。それにしても「ひみつ」は名曲ですな。

 

そして「笑いとばせ」。最高。megaphonicの中でもめちゃくちゃ好きな曲だ。聴くと明るい気分になれる。この曲の舞台は東京なんだけど、なんかこち亀的な東京が思い浮かぶ。なんでやろう。東京を舞台にしてはいるけれど、よくある都会で生きる寂しさを歌っているのではなく、東京で生きることを肯定しているような歌詞だからかもしれん。前向きなんよ。なんか音楽で"東京"ってなれば、都会で孤独を感じたり、夢破れたり、とかくネガティブなイメージを抱くことが多い。けどこの曲を聴くと、東京で普通に幸せに生活している人もいるよなってことに気づく。冷静になれば当たり前なんだけど。変に大袈裟なドラマを歌おうとしていないのが逆にいい。

 

「笑いとばせ」のあとの「ハローグッバイ」「Hello!」の流れもいい。ハローして、一旦グッバイしてからの再びのハロー。どういうこと。なんやってん、一旦のグッバイ。でもそんなんどうでもいいぐらい元気出る。

 

そんでもってやっぱり「WAGON」かっこいいな。このライブの「WAGON」は、ピアノが入ってるからかしらんけど、原曲より陽気で明るい。ていうかこのDVDのライブ、全体的に雰囲気明るいな。何回も言ってるけど、元気出てしゃあない。このDVDのジャケットのYUKIも筋肉ムキムキやし、多分元気有り余ってて、それがライブに出てるんだろう。知らんけど。

 

最後「集まろう for tomorrow」でこのライブは終わる。アルバムの最後もこの曲。「笑いとばせ」と並んで、アルバムの中でめちゃくちゃ好きな曲。2番では次のような歌詞がある。

 

そして平気で毎日過ごせるように 身体を鍛えよう

 

このDVDのジャケットのYUKIがムキムキであることからも、やっぱり元気に過ごそう、元気に生きようということがこのアルバム、ライブのテーマであるような気がする。東日本大震災の後に出たアルバムであることも多いに影響しているだろう。実際調べてみたら、YUKI自身もインタビューで、このアルバムを明るくて力強いものにしたかったと言っている。そして、このアルバムはその通りのものになっている。すんごいいいアルバムや。

 

音楽でこんなに人を明るく元気に出来るなんてすごいよね。別に自分は元気ないこともないけど、普通に元気な状態から、さらに元気になれる。「集まろう for tomorrow」なんて、聴いてたら明日が楽しみになってくる。友達に会いたくなってくる。ほんまにいいアルバム、いいDVDですよ。