この前、NHK BSプレミアムの「ニッポン印象派」を見てからというもの、夜桜を見に行きたくなった。 www.gissha.com ということで、土曜日に京都の二条城へ夜桜を見に行ってきました。二条城では今、桜まつりなるものが催されており、夜の6時から9時までの間…
今日、お昼ごはんを買いに行く途中の道で、めちゃくちゃ綺麗な桜が咲いていたのに気がついた。今年初めて目にした桜かもしれない。 こちらの桜は神代曙(じんだいあけぼの)という品種のようだ。そしてその隣には、もう一本桜の木が植えられていた。 こちら…
冬は寒くていやだ、早く春になってほしいと散々このブログに書いておきながら、いざ冬が終わってしまうと思うとなんだか名残惜しい。なんて勝手なことをいっているんだと自分でも思うが、いやな思い出もいつかは笑い話になるがごとく、寒い冬の辛さはあまり…
NHKのBSプレミアムで放送されていた番組、ニッポン印象派の「東京 春の宵」が素晴らしかった。 www4.nhk.or.jp 番組冒頭、中国の詩人である蘇東坡の残した詩の一節「春宵一刻値千金」が紹介されていた。春の宵のひとときは素晴らしく、どんな千金にも代えが…
今さら存在を知ったバンド、1983(イチキュウハチサン)のこの曲が良すぎる。 1983『サマーミラージュ』 (OFFICIAL MUSIC VIDEO) 出だしの歌詞の 川を渡る陸橋を走るブルートレイン Slow Step Coming の部分が恐ろしいほど自然にスルッと入ってくる。なんて…
小説家の保坂和志が人生について考えたこの本。 文庫 人生を感じる時間 (草思社文庫) 作者: 保坂和志 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2013/10/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 保坂さんの考えを書いた本には共感することが多い。そし…
男子の小便器というものは汚れやすいものなのだろう。だからスーパーマーケットなどの男子トイレには、小便器の前の壁にトイレを汚されないように注意する張り紙が貼られている。「もう一歩前へお寄り下さい」といったシンプルなものや、「いつも綺麗に使っ…
毎朝の通勤経路でよく目にしていた男子高校生の姿を、最近めっきり見かけなくなった。春休みにはまだ早い時期だから、彼は高校3年生で卒業してしまったのだろうか。高校の卒業式はだいたい3月の1、2週目だった気がするから、卒業なら合点がいく。 わたしは卒…
森博嗣のこの本、読み返すたびに考え方がいい方向にリセットされる。 科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/06/29 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 146回 この商品を含むブログ (76件) を見る タイ…
このトリスのCMが良すぎてたまりません。 サントリーウイスキー トリス<クラシック>『 歌う、しあわせだなあ・瓶』篇 30秒 サントリー このCM、吉高由里子のいいところがギュッと詰まっている気がする。というか吉高由里子とロバートの馬場ちゃんの2人とい…