朝の通勤途中、公園に小学生たちが集まっている様子をよく目にする。なんといっても彼らは絶賛夏休み中だからね。朝からみんなで集まって遊ぶのって楽しかったよな。お昼に一回解散して、ご飯食べてからもう一回集まるとかあったな。あのころはお昼ご飯を外…
旅行代理店の前を通るたびに、店の前に出された様々な旅行先のパンフレットが気になってしまう。そして、旅行に行けたとして年に最大2~3回ぐらいかなあと考えると、この先いろんなところに行くためには全然時間が足りないじゃないかということに気がつく。…
3日ぐらい前から蝉の鳴き声が聞こえ始めた。そして昨日ぐらいから本格的に暑くなってきた。やっと夏本番が始まったのだろうか。思えば、今年の5月あたりはまだ春なのに夏かよっていうぐらい暑い日が続いた。5月でこれとか夏が怖いな、と思っていたけれど、い…
先週、風邪をひいてしまった。夏風邪なんて人生で初めてかもしれないというくらい、この時期に風邪をひいた記憶がない。なんでも咳が止まらないタイプのものであった。ということで、一日会社を休んで病院へ。わたしは基本的に仕事なんて好きじゃないから、…
夏が近づいてきて蒸し暑い夜に、部屋に風を入れるために窓を開ける。網戸越しに風が入ってくる。ああ、まだクーラーを使わなくても、窓を開けるだけで十分涼しいなあ、なんてことを考える。クーラーは去年使い終わってからまだ掃除をしていない。もし急に暑…
この前、友人と買い物に行った帰り、晩ごはんを食べに行きつけの松屋に行った。行きつけの松屋って表現、なんだか変な感じやけども。私、松屋が大変好きでございまして、その日はブラウンソースハンバーグ定食を食べようと心に誓い、店へと足を運びました。…
オカヤイヅミの「ものするひと」という漫画を買った。 ものするひと 1 (ビームコミックス) 作者: オカヤイヅミ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/03/12 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 30歳の小説家の日常を描いたこの作品。本屋で見…
夜空に浮かぶ月がふと視界に入ったときに「綺麗だなあ」と思うことがある。月の綺麗さに心が奪われて、一瞬だけ俗世から離れられる。でもちょっと待ってくれ。自分はいつから月が綺麗だなんて思うようになったのだろうか。 確実に言えるのは、高校生のころは…
金曜日にたまに誘われて飲みに行くことがある。で、飲みすぎるじゃないですか。そして終電間際の電車に乗って、家に帰ってきてしんどいからそのまま寝る。あんまりお酒が強くないので、2時間おきぐらいに目が覚めてはまた眠るということを3、4回繰り返す。気…
高松美咲さんの「スキップとローファー」を買いました。 スキップとローファー(1) (アフタヌーンKC) 作者: 高松美咲 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/01/23 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 石川県の田舎から東京の進学校に入学するこ…
つい最近公開されたSugar's Campaignの楽曲、「City Pop」がめちゃくちゃいい。 Sugar's Campaign / City Pop (Audio Only) 背景の模様が80年代のそれっぽくていい。でも曲の感じ、めちゃくちゃインディーロックやん。ていうかシティポップってなに?まずシ…
5月なのにちょっと暑すぎやしませんでしょうか。私の住んでいるところは昨日、気温が33ºCほどあったらしい。梅雨もまだ来ていないのに、こんなに暑いなんてクレイジーだぜ。平方イコルスンの「スペシャル」で、伊賀とさよちゃんが、今年の夏は暑くするのが下…
熊倉献のウェブ漫画、「生花甘いかしょっぱいか」が終わってしまった。悲しい。 comic-days.com 終わり方がなんともあっさりしていて、少し物足りない感じがしたが、それでも全体を通して面白かった。主人公の相田君の変なポイントでときめいてしまうところ…
私は一人暮らしをしているのだが、家にレコーダーを持っていない。だからテレビ番組を録画できない。と思いきやできるんですよ、それが。今の時代は大変便利である。パナソニックのMedia Accessというスマホアプリ。これがもう便利すぎる。 av.jpn.support.p…
最近川の土手を自転車で走っていたら、生い茂っている草と舗道の境目、草際とでも言おうか、そこにミミズの死骸がめちゃくちゃ落ちているのを目にする。 怖い。何が起きているんだ、ミミズたちに。と思っていたら、その草と舗道の境目にスズメが数羽いるでは…
神奈川旅行3日目の後半戦。 www.gissha.com 友人が鎌倉高校前の踏切に行きたいということで、江ノ電に乗るために江ノ島駅へと向かう。江ノ島駅に到着すると改札を通らずとも分かるぐらい恐ろしいほどの人だかりが。これがゴールデンウィークか・・・。江ノ電…
神奈川旅行の最終日、3日目について書きます。 www.gissha.com www.gissha.com 1日目、2日目とあいにくのお天気でしたが、3日目はようやく晴れてくれました。それにしても楽しい時間はあっという間である。もう最終日。鎌倉観光は楽しみだけれど、終わってし…
前回に引き続き、神奈川旅行2日目について書いていきます。 www.gissha.com 2日目は午前中に日帰り温泉に入って、ご飯を食べてゆっくりしようということになり、午前から開いている温泉を調べてみると網代温泉が見つかった。神奈川旅行と書いたもののいきな…
ゴールデンウィークの中盤に神奈川県へと2泊3日の旅行に行ってきました。 まず旅行前日。天気予報を調べてみると、前半の2日間は雨の予報。もうこの時点で少しテンションが下がってしまう。10連休のよりによって旅行に行く2日間がピンポイントで雨。何してく…
この前の月曜日から完全に春が来たって感じがする。それまでは少し肌寒い夜もあったが、今はもう涼しいくらいだ。桜の花は散ってしまい、それに代わって恐ろしいほどのスピードで木々に緑の葉が茂っている。桜って散ってからこんなにすぐに葉っぱが生えるん…
最近気候がいいから外に出たい。ということで甲子園へ、阪神タイガースと中日ドラゴンズの試合を観に行ってきました。 阪急電車、阪神電車に乗って、1時間近くかけて甲子園へ。電車の中では読書がはかどる。家にいると意外と読書が進まない。ついついYouTube…
この前、NHK BSプレミアムの「ニッポン印象派」を見てからというもの、夜桜を見に行きたくなった。 www.gissha.com ということで、土曜日に京都の二条城へ夜桜を見に行ってきました。二条城では今、桜まつりなるものが催されており、夜の6時から9時までの間…
今日、お昼ごはんを買いに行く途中の道で、めちゃくちゃ綺麗な桜が咲いていたのに気がついた。今年初めて目にした桜かもしれない。 こちらの桜は神代曙(じんだいあけぼの)という品種のようだ。そしてその隣には、もう一本桜の木が植えられていた。 こちら…
冬は寒くていやだ、早く春になってほしいと散々このブログに書いておきながら、いざ冬が終わってしまうと思うとなんだか名残惜しい。なんて勝手なことをいっているんだと自分でも思うが、いやな思い出もいつかは笑い話になるがごとく、寒い冬の辛さはあまり…
NHKのBSプレミアムで放送されていた番組、ニッポン印象派の「東京 春の宵」が素晴らしかった。 www4.nhk.or.jp 番組冒頭、中国の詩人である蘇東坡の残した詩の一節「春宵一刻値千金」が紹介されていた。春の宵のひとときは素晴らしく、どんな千金にも代えが…
今さら存在を知ったバンド、1983(イチキュウハチサン)のこの曲が良すぎる。 1983『サマーミラージュ』 (OFFICIAL MUSIC VIDEO) 出だしの歌詞の 川を渡る陸橋を走るブルートレイン Slow Step Coming の部分が恐ろしいほど自然にスルッと入ってくる。なんて…
小説家の保坂和志が人生について考えたこの本。 文庫 人生を感じる時間 (草思社文庫) 作者: 保坂和志 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2013/10/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 保坂さんの考えを書いた本には共感することが多い。そし…
男子の小便器というものは汚れやすいものなのだろう。だからスーパーマーケットなどの男子トイレには、小便器の前の壁にトイレを汚されないように注意する張り紙が貼られている。「もう一歩前へお寄り下さい」といったシンプルなものや、「いつも綺麗に使っ…
毎朝の通勤経路でよく目にしていた男子高校生の姿を、最近めっきり見かけなくなった。春休みにはまだ早い時期だから、彼は高校3年生で卒業してしまったのだろうか。高校の卒業式はだいたい3月の1、2週目だった気がするから、卒業なら合点がいく。 わたしは卒…
森博嗣のこの本、読み返すたびに考え方がいい方向にリセットされる。 科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/06/29 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 146回 この商品を含むブログ (76件) を見る タイ…